想像ドロップ

憧れは、恋から遠く。

Love‐tuneのメンバーに歌って欲しい邦楽ラブソング(顕嵐・安井・萩谷・諸星 編)

 

 

 

 

 

久しぶりの更新になってしまった。

かといって今回も果てしなく需要がないと思われる記事を懲りずに書こうと思う。

それにあたって、お気づきの方もいるかと思うが、今回から文体を「~です。~ます。」調から「~である。~だ。」調に変更してみた。これといった理由というのは無くただの私の気分である。私はとても気分屋なところが昔からある(知らんがな)。

 

 

そしてもうひとつ、どうでもいい報告をさせて頂きたい。

今までの2つの記事は(といってもまだ2つしか記事がないじゃないか!というまっとうな意見を持つ方がいらっしゃると思うが、その件に関しては元陸上部の私の俊足(?)でかわさせていただきたい)スマートフォンのアプリで書いていたのだが、この記事はパソコンで書いている。ほら、どうでもいい。けれどこれは私がずっと待ち望んでいたことであった。私はこの春高校を卒業し晴れて大学生になった。夢にまで見た人生の夏休みの到来である。それに伴って私ははじめての「マイパソ」を両親に買って頂いた。受験勉強のモチベーションの一つであった

 

「マイパソではてなブログを自由に更新」

 

が叶った瞬間である。そして面倒な初期設定はすべて家電量販店のお兄さんにお金を払ってお任せし、家にパソコンが届いてすぐ、こうして記事を書いている。本当にお兄さんには頭が上がらない。ありがとう、藤原竜也似の鈴木さん。

 

 

前置きがダラダラと長くなってしまうのは私の悪い癖である。この時点であれだけ心待ちにしていた「パソコンではてなブログ更新」に対して飽きかけているから人間は難しい。完全に飽ききってしまわぬうちに本題に入りたいと思う。

 

 

 

今回のテーマはお題にもある通り

 

「Love‐tuneに歌って欲しい邦楽ラブソング」

 

である。

、、、そのままである。

本当はなぜこのテーマで書こうとしているのかを語りたいところだが、また長くなってしまうし、私が飽きてきてしまうということもあり今回は省略させていただきたい。

 

今回の記事の概要としては、

 

7人それぞれに「歌って欲しい」「この歌は絶対に○○君に合う」と思う邦楽ラブソング(ラブソングではない場合もあるかも)を個人的な見解で勝手に選んでみたものをお知らせする

 

 

という感じである。とてもゆるい。そしてわざわざブログとして公開するのをためらうくらいにしょうもない。が、私の日々の妄想の記録として残すことを許してほしい。

 

もし気に入った曲があればユー〇ューブなどで聴いてもらえたら嬉しい。ブログ冥利につきる。

 

 

では、さっそく。

 

 

 

 

阿部顕嵐

美しい名前/THE BACK HORN

http://www.uta-net.com/song/52036/

 

THE BACK HORNの美しい名前は多分邦ロック好きな方にとっては定番と言える曲だと思う。ストレートに思いが表現されている歌詞とシンプルな楽器の構成が切なさや哀しさを連想させるメロディーに絶妙にマッチしているこの曲が私は大好きだ。

私は阿部顕嵐くんに対して、勝手にあるイメージを持っている。影があり闇を持つ黒のイメージだ。そのイメージとこの曲のメロディーが本当にピッタリと重なるのだ。

そして私は阿部顕嵐くんに対してもう一つ別のイメージを持っている。それが、穢れとか世の中の理不尽さを全く知らない純潔な白のイメージである。そのもう一つの阿部顕嵐像にこの美しい名前の歌詞が重なって見えるのである。

 

今頃気づいたんだ

君のその名前がとても美しいということ

 

というストレートでありながらも切なく綺麗で、それでいて深い悲しみを感じさせるフレーズを顕嵐くんが歌ったらどうなるんだろう、どういう表情で、どういう感情をのせて歌ってくれるんだろう、、、とこの曲を聴くたびに考えてしまう。

そして、阿部顕嵐という名前が美しいというしょうもなとしかいえない理由も密かに私の中では存在している。

 

~番外編~

UVERworld/マダラ蝶

http://www.uta-net.com/song/82191/

ART‐SCHOOL/スカーレット

http://j-lyric.net/artist/a0449dc/l01183a.html

 

も顕嵐くんに歌って欲しいと思う。カラオケで歌って欲しいとかでなく照明や音響がしっかりしていて演出もちゃんとあってオリジナル衣装を着てカバーする顕嵐くんが本当に見たい。ただの私の願望である。

 

 

 

安井謙太郎

AM11:00/HY

http://www.uta-net.com/song/17273/

 

安井くんは比較的早い段階でAM11:00に私の中で決まっていたし、なんならこの曲が流れた安井くんの車でドライブデートするところまで私は妄想できている。反論や妄想に対する批判は受け付けないスタンスをとっているので、みなさん心に秘めてぐっとこらえてね(うるさい)。

この曲は普段あまり音楽を聴かない人でも聴けば「ああ!知ってる!」となる曲だと思う。Mステなんかの特集で何回か流れたこともあるはずだ。

この曲を安井くんに選んだ理由はただひとつ。

 

爆モテ感

 

それに尽きる。ジャニーズjrで爆モテ感がすごい、爆モテファンサと各方面から絶賛されている人は何人かいるが、私個人の意見として安井謙太郎は最強だと思っている。

見た目も動きも声もすごく可愛いのにもかかわらず、彼はすごく「男子」である。言い方に少し違和感があるが、彼はすごく「男子」なのだ。「男の子」でもなく「男」でもない。安井くんのなんともいえない「男子」感にこのAM11:00という曲は絶妙にマッチしているように思える。聞いたらわかると思う。どれだけ安井くんにマッチしているのかが(強気)。

解放感あふれるさわやかな夏っぽいメロディーも最高に安井くんだ。爽やかで疾走感のある曲調が彼は似合う。

デビューすればいつかはオリジナルのソロ曲を歌う日がくるだろう。そのときはこんな爽やかなラブソングが聞けたら、、、とLove‐tuneが連れて行ってくれるという未来を心待ちにしている。

 

ちなみに、安井くん担の方に安井くんが歌っていると特に妄想して聞いて欲しいのはAM11:00の歌詞はラップ後の

 

でも君が好き

 

である。何人の安井くんのオンナ倒れるのか見守りたいと思う。

 

 

~番外編~

夜明けのブレス/チェッカーズ

http://www.uta-net.com/song/4733/

 

一応言っておくが、私は今年19歳になる現在18歳の大学1年生である。が、この曲は本当に素敵な曲だと思うしいつか運命の相手に出会ったときに、その男性がこの曲を歌ってくれたら、、、と何度も妄想したことがある。私の妄想界での十八番である。その妄想界の十八番ともいえるこの曲を安井くんに歌わせたいと思ってしまう自分に、お前は萩谷担だろう?と問いたい。私は安井くんに甘いところがある。単純に好きなのだ。

 

 

君のことを守りたい

そのすべてを守りたい

君を生きる証にしよう

誰のためでもなく

 

安井くんがスタンドマイクを両手でグッと引き寄せながら少しセクシーでハスキーな鼻にかかるあの声で歌うところ想像しただけで飯3倍は余裕。

 

 

 

 

萩谷慧悟

恋文/Every Little Thing

http://www.uta-net.com/song/21130/

 

我担当萩谷くんは恋文一択だった。彼には女性ボーカルが歌う男性目線のラブソングが似合うと思うからだ。暖かくて優しい柔らかな雰囲気に曲が彼は似合う。それでいて「愛してる」「好き」など直接的な言葉の入っていない歌詞のものを個人的に歌って欲しいと思っていたので、この曲を選んだ。

 

僕のためといって

君がついた嘘なら

僕にとってそれは本当で

 

というフレーズになんともいえない「萩谷感」を感じてしまう。このフレーズには優しさや、その優しさを支えるベースの強さを感じる。このフレーズだけでなく、この曲の全体を見ても私は優しさと強さを感じる。そのイメージがまさに「萩谷慧悟」つまり「萩谷感」を感じさせる(あくまでも私にとっては)。萩谷くんは周りの仲間から「萩ちゃんはブレない」と言われているように、一本の太い芯がまっすぐに通っているタイプのように思える。そんな萩谷くんには「恋文」のような優しい歌詞だけどどこかあたたかな強さが感じられる曲が似合うと思う。

 

 

 

諸星翔希

 涙のふたり/little voice

http://www.uta-net.com/song/191216/

 

諸星くんも早い段階で決まっていた。諸星くんがこの曲を歌ったらと想像するだけでなんだか泣きそうになる。なんてったって歌詞が良すぎる。諸星くんは萩谷くんとは逆にストレートな言葉で表現するのが諸星翔希と誠に勝手ではあるが私の中で決まっていたので、この曲は何としてでも諸星くんに!とずっと思っていた。1番の歌詞は男性目線で書かれている歌詞なので諸星くんに歌って頂いて、私が2番の女性目線の歌詞を歌って最後のサビは一緒に歌いたい。という本当にしょうもない妄想をも繰り広げていたりする。

 

歌詞を抜粋してここの歌詞が諸星くんにピッタリ!!と紹介したいところだが、なにしろ曲自体に諸星翔希感を感じてしまうため、抜粋することができない、、、

 

涙のふたりは、いま

約束の20時半

つよくやさしく抱きしめて

ずっとずっとはなさないよ

 

ずっとずっとはなさないんだ

 

 

一番好きなラストのサビの部分を紹介するだけに留めたいと思う。

リアルにらぶメンの7人が目の前に現れた時に好きになるのは諸星くんだと思うから(どうでもいい)どうしても願望が全面的に出てしまう。リアルに考えてしまう。諸星、寺西、ななせ でカラオケに行くことを妄想してしまう。自分でも自分はなんて気持ちの悪い女なんだろう、と思っている。だから許してください、、、

 

 

~番外編~

トワイライト/GOING UNDER GROUND

http://www.uta-net.com/song/18215/

 

歌詞が詩的でストレートではないが、何となく諸星翔希感がある、と思う。いつもはお調子者な諸星くんが同じゼミ生とカラオケ会をしたときに、こんなしっとりとしたアンニュイでノスタルジーな曲を入れて、あのクリスタルボイスで歌ったら最高。綺麗な横顔と真剣なまなざしに軽率に恋に落ちたい。謎の妄想が始まったので諸星翔希強制終了。

 

 

 

 

 

私の頭の限界が来てしまったので、真田・森田・長妻はまた今度書きたいと思う。

私は無類の音楽好きなので、大好きな音楽と大好きなLove‐tuneを同時に考えていられるこの記事を書くのが本当に楽しい。残りの3人を書き終えたら洋楽でやってみるとか、特定のアーティストの曲に絞ってやってみたい、と思う。

 

 

 

最後まで読んでくださった方ありがとうございました。できるだけ早く残りの3人もアップしたいと思います。

ではまた、