想像ドロップ

憧れは、恋から遠く。

Love‐tuneのメンバーに歌って欲しい邦楽ラブソング(真田・森田・長妻 編)

 

前回の記事をTwitterにリンクしたところ予想だにしていなかったファボリツイートをしていただいたので「これは早めに残りのメンバーの記事を書かなければ」ということで、ちょうどバイトがなかったこともありこのように新しいマイパソ(詳細は前回の記事参照)にむかって頭を働かせている。

 

前回の記事はこちら

kenkoudaiichi1107.hatenablog.com

 

二回にわたってお送りしているテーマについて簡単におさらいしてみる。

 

「Love‐tuneのメンバーに歌って欲しい邦楽ラブソング」

そのままである。

私が勝手に7人それぞれに歌って欲しい曲を選んで曲を紹介していく、というなんの面白みもなく、なんの役にも立たない内容だ。そしてまだ人生経験の足りない18の小娘女子大生がこの記事を書いているため文章がおかしいことがよくある。「これは危険だ」と思った方は今すぐ引き返してほしい。これだけ注意喚起してもここにとどまってくれる方、ありがとうございます。私のしょうもない妄想に付き合う準備はできてるか?できてる奴ぷちょへんざっぷ!!イエーイ!!(私はウェイ系女子大生ではありません)

 

 

ってことでさっそく、

 

 

〇真田佑馬〇

スターフィッシュELLEGARDEN

http://www.uta-net.com/song/45935/

https://www.youtube.com/watch?v=mH0hdhKrhsk

 

私の人生(18年)に多大なる影響を与えてきたバンELLEGARDEN。彼らが、彼らの音楽が存在していなかったら乗り越えられなかったことが私にはたくさんある。そして楽器を始めることもなかったと思う。萩谷くんを、Love‐tuneを好きになることはなかったかもしれない。それくらい私の中で彼らは大きな存在だ。

邦ロック、パンクを聴く10代後半~の世代はきっと一度は聞いたことがあるといえるであろうELLEGARDEN。そんな彼らの曲の中でも人気上位のスターフィッシュはLove‐tuneイチ熱い男さなぴに歌ってもらいたいし演奏してもらいたい。前奏から鳥肌が立つほど力強く熱いメロディーと熱い歌詞はさなぴのイメージにぴったりだ。

 

こんな星の夜は

全てを投げ出したって

どうしても

君に会いたいと思った

こんな星の夜は

君がいてくれたなら

何を話そう とか

 

伝わるだろうか、この「真田感」。完全に主観だが真田くんは動物的な恋愛模様を繰り広げそうと私は考えている。というか勝手に人格形成してしまっている。「好きなら、彼氏がいようが別に好きな人がいようが関係ないんだ、だって好きなんだもん」恋愛をしそうだな、というかそうであってほしいなと勝手に考えている。スターフィッシュでいうと

「こんな星の夜は全てを投げ出したってどうしても君に会いたいと思った」

の部分で私の考える「真田感」が顕著に出ている。

『今夜流星群群がみえるらしい。今ジュニア祭り大阪終わったからさこれから新幹線ですぐ東京戻るからさ、お前の家に車で迎え行くから星が綺麗にみえる場所つれてってやるよ。え?明日朝早いんでしょ?ってか?そんなん関係ないよ、俺は今日お前と見たいんだって』

とか言いそうではないかもしれないけど、まあこんな具合である。突拍子もなく突然夜中に強引に連れ出してくれそうな匂いがする。萩谷くんなら絶対しない。萩谷くんはプラネタリウムで快適かつ多くの星を確実に見ることを提案しそう。

さなぴはメンバーから「たまにとんでもない構成の意見を出してくることがある。」と言われていた。何度か雑誌でこのようなことが話題になっていたと思う。そこから私はこの「真田感」を導きだした(ただの妄想)。そんな真田佑馬くんにはぜひスターフィッシュをギター弾きながら頭飛んでくくらいフリフリしながら歌って頂きたい。そしてその姿に軽率に恋に落ちるんだ。(黙れ)

 

さすがリア恋枠、解説がとてつもなく長くなってしまった。

 

 

 

長妻怜央

secret base~君がくれたもの~/ZONE

http://www.uta-net.com/song/13699/

 

長妻くんはかなり曲選びに時間を要した。キャラがまだ掴めていないからだ。最初に長妻くんを知り始めたころ(3年前くらいか)はただただ「ヤバい奴」という印象だったが担当の萩谷くんとの絡みがでてきたり、Love‐tuneが結成されてからは「あれ、割と周りが見えて、意外と空気読める子なのかな、、、しかも岸くん並のいい奴感!!」と思わされる場面に何回も出会った。でも発言が的外れだったり、その的外れな発言をなんのためらいもなく言う長妻くんに度肝を抜かれたり、、、と頭が長妻怜央に追いつかない状況は今も続いている。

そんな長妻くんに悩んで悩んで悩んでたどり着いた曲が「serect base~君がくれたもの~」だ。初めに言っておくがこの曲はおそらくラブソングではないと思う。転校する仲の良かった親友の別れを惜しむキラキラした青春、どちらかと言うと、少年時代について歌った曲だと思うし、PVも二人の少年を軸に描かれている。

でも私はこの曲を長妻くんに歌って欲しい。ここからは私の勝手な妄想タイムがはじまるが、ここで描かれているふたりを長妻怜央と幼馴染の初恋の相手の女の子と考えたらどうだ。一気に長妻くんのピュアで純粋で世の中の闇とか知らなそうな(実は知ってるけどそれは自分のなかにグッと閉じ込めてキャラを守ってたりしたら変な意味じゃなく抱きしめてあげたくなる)イメージにピタッと一致してくる。転校してしまった懐かしい幼馴染の初恋の女の子を思いながら普段はうるさい(失礼)長妻くんがセンチメンタルにこの曲を歌ってたら最高だ。どこかで会えたらいいな、覚えてるかなってしばらく考えて込んでしまい顕嵐くんに「ガットゥーマどうしたの?」って心配されててほしい。「今日の夜ご飯何かなって考えてた(笑)」と意外と周りが見れて空気が読めるいい奴長妻くんはいつもみたいにニコニコ笑う、きっと。

 

曲のあてはめのはずが、私の勝手で下世話な妄想を展開する回になってきた。長妻くんはここらで店じまい。ありがとう、長妻怜央

 

 

~番外編~

君のまま/UVERworld

http://www.uta-net.com/song/93455/

 

長妻くんは雑誌でUVERworldが好きと言っていたので、UVERからも一曲選んでみた。「serect base~君がくれたもの~」が少年時代の別れだとしたら「君のまま」は青春時代の別れの歌と言っていいと思う。優しいメロディーと切ない歌詞がすごく素敵な曲だ。前向きな別れを歌っているので聴いたことがない人がいたらぜひ聴いて欲しい一曲だ。

私は前担の金内柊真くんがジュニアをやめたときこの曲を聴きまくっていた。という無駄情報をひとつ置いていきます。

 

 

 

 

〇森田美勇人〇

LOVE/Mr.children

 http://www.uta-net.com/song/5795/

 

悩んだ時間が一番長かった美勇人くん。私の大好きなMr.childrenの「LOVE」に落ち着いた。この曲はミスチルファンの中でも人気の高い曲だと思う。友達以上恋人未満で恋人になる気はお互いないし、お互いに愛する相手がいるんだけど、恋じゃないけどでもなんだか気に食わないしもやもやする、、、そんな気持ちもあってもいいよね?という歌(かなり単純に説明しているし、本当はもっと深いと思うがここではわかりやすさを重視した)。

 

見なれない そのピアスのせいなのかな?

ちょっとだけキレイだよ

 

 

気がつけば いつの間に巻き込まれてる

いつも君のペース だけど楽しくて

 

 

振り向けば 心の隅に君がいて

I want smiling your face いつもそれだけで

投げやりな気持ちが空に消えていくよ

でも‘愛してる‘とは違ってる

 

 

また私の勝手な美勇人くんへの願望なのだが「女の子に振り回されていてほしい」「振り回されてちょっとうれしそうにしていて欲しい」という2つがあってそれが見事にマッチしていて美勇人くんの優しくて穏やかで若干ヘタレなとことがこの曲に合っていると思う。

だが、よく考えてみると美勇人くんは本当に強い人だと思う。幼いころからジャニーズをやってきてここまで努力して這い上がってきたこと。自分の武器のダンスを貪欲に探究し上を目指し続けていること。ベースのレベルを上げるために忙しい合間をぬって練習し、ボイストレーニングまでするプロ意識。2つのグループの両立という精神的にも身体的にもきついことを両ユニット共に責任と誇りをもってどちらも100の力で魅せ続けてくれていること。たくさん傷つきつらいことも経験しながら、自らの青春をジャニーズに捧げてきてくれたこと。

美勇人くんは本当にすごい人だ。

私は、Love‐tuneを応援している。でももし、美勇人くんが決断をしたとしても私は何も言えない。美勇人くんの今までのたくさんの葛藤や努力が分かる気がするからだ。

でもこれだけは言える。私はどんな森田美勇人くんも大好きだ。このことだけはずっと変わらない。

 

 

 

 

 

 

なんだか最後はテーマに沿っていない話をダラダラとしてしまった気がするが、これで終わりたいと思う。

なかなかの体力をつかった、、、けれどこうやって考えたことや日々の妄想を書き残しておくのは楽しい。

また、まとまった時間ができたり、いいネタが見つかったら書きたいと思う。

 

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

ではまた、